「なんでこんなに仕事が手につかないんだろう?」と悩む人に読んで欲しい話。
前回は集中力が大切的な話を紹介しました。今回はどないしたら集中できるんかって話です。
上記ブログの紹介している話によると集中力は消耗品でゲームのHPやMPのようなイメージだそうです。気力と言い換えてもいいかもしれませんね。
作業をしていれば削れていくし、本を読んでも、新聞を読んでも、スマホでゲームをしても、動画をしてもゴリゴリ削れていきます。(一部の人を除いて)
これを回復させるには小動物など可愛い動物を見たり、ぼーっと何も考えなかったりすると良いみたいですね。
他にもいろいろ方法があるようなので検索してみてください。
話は変わって、「やり始めたら、やる気が出る」というのはよく聞く言葉で自分も部屋のPC画面にこの言葉を書いた付箋を貼っています。実際無理やりにでも手を動かすと気が乗ってくることも多いです。
しかし、この「やり始める」という行動でもかなりの集中力が消費されるようです。
この問題を解決するために上記記事では「行動の起点」を設定してあげると良い言っています。
「いつどこで何をする」を予め設定して置くことでやり始めるときに消費する集中力を減らす事ができるようです。
思うに、「今からやるぞ!」という能動的な行動よりも「前々から決めていたことだし仕方がない」と受動的になることで集中力の消費が低減されるのかなと。
【まとめ】
・集中力は消耗品
・集中力の回復手段を用意しておくと吉
・やり始めるのにも集中力を消耗する
・行動の起点を設定しておいて集中力の消耗を防ぐと吉
さて、あっという間に7月になります。今一度気合を入れ直して研究を進めていきます!